半年間、ただオランダ語に専念して思う語学習得に大事なこと。
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みなさん、こんにちは。
私ごとで非常に恐縮なのですが、
オランダに渡航してかれこれ半年間、学校も行かず、バイトもせず。
ただ半年間オランダ語を勉強していました。
まぁ、せっかく半年経ったということで、
自分の備忘録がてら、この半年間語学に専念してで思ったことを書いていこうと思います。
- オランダ語に全力を注いだ半年間。その結果はいかに。
- 半年間でオランダ語を習得できなかった理由はなんだったのか。
- じゃあ、どうやったら集中して勉強できるか。
- 自分が集中できる方法を探すことが語学習得の触媒
オランダ語に全力を注いだ半年間。その結果はいかに。
この半年間、何を一番に力を注いできたかと言えば、迷うことなくそれは
「オランダ語」
です。
オランダ語の試験をパスしないと学校に入学できないのと、
ただでさえ、最低2年間はオランダに住んで勉強しないと合格は難しいと言われているこの難関語学試験を半年でパスしようとしているので、
「オランダ語をいかに早く習得するか。」
ということしか、この半年間は頭になかったという感じです。
ただ結果は、入学の時期を半年先延ばしにして、
オランダ語を勉強する期間を半年伸ばしました。
先伸ばした理由は他にもありますが、その理由の1つは、
オランダ語が十分ではなかったから。
です。
正直、全力でこの半年間はオランダ語を最優先で時間を使ってきましたが、それでもものんびりマイペースで勉強しているのとそんなに変わらなかった。
というより、最優先で時間を使ってもそんなに効率をあげることは出来なかった。
という感じでした。
半年間でオランダ語を習得できなかった理由はなんだったのか。
オランダに専念した半年間で、もちろんオランダ語は幾分か伸びました。
ただ、
普通の人がぼちぼちやって2年かかるものを半年で詰め込むことは出来なかった。
という結果になぜなってしまったのか。
正直、理由はハッキリ分かってます。
「語学にそんな集中力を注げない。だってつまらんもん。」
ということです。
「語学 習得 最速」とかでGoogle先生に尋ねると、色々と語学を効率的に勉強する方法が出てくると思います。
それは否定するつもりはありません。きっとそういう方法も語学をより早く習得する方法になり得ると思います。
ですが、それは「集中してやっているという前提」に成り立つものだと僕は感じています。
例えば、「スピードラーニング」っていう英語教材ありますよね。手軽に英語を聞き流して勉強しましょう!ってやつだと思うのですが、
あれも、本当に聞き流してしまっては効果はなくて、
「集中して聞き流すこと」
が重要なんだと思います。
じゃあ、どうやったら集中して勉強できるか。
つまり、何が言いたいかというと、語学をより早く習得するには、
「いかに集中するか。」
が圧倒的に大事ということです。
そして、
「気合いでできるならやってみ。けど、1日語学の勉強はまー厳しい。」
というのが半年、語学に専念して自分が思うところです。
オランダ語は特に、
- 自分のレベルにあった教材を探すのはすごく難しいし
- 問題集みたいに自分のレベルを確認できるものもあんまりない。
つまり、フィードバックが全然ないんですよね。
それが、自分的にはかなりきつくて、結局自分がたどり着いたのは、
note.muで、勉強のまとめノートを売ること。
です。
これは、お金がない自分のシチュエーションにとても良い刺激になって、
「もしかしたら、お金がもらえるかもしれない。」
という希望という名の邪念が意外と自分はすんなり勉強に集中させてくれました。
いつか、オランダ語の問題集を発売したら、ちょっとぐらい印税で、、、、はっはっ。
というのが今のオランダ語のモチベーションです。笑
自分が集中できる方法を探すことが語学習得の触媒
もちろん、note.muにまとめノートを売ることが最強の勉強法なんて1ミリの思ってません。
なんなら、若干の邪道感は否めないとすら思っています。笑
ただ、自分にとってはかなり集中力を高められる方法だったというだけです。
実際、まとめノートにするのに効率の悪さはあります。
3ヶ月経った段階で、25分間集中することも難しいぐらいオランダ語に飽きてしまったいたので、
こうでもしないと集中できない。という感じです。
なので、皆さんも語学に詰まっているのなら
自分はどうしたらもっと集中できるだろうか。
ということも考えてみても良いのではないでしょうか。
以上です。