オランダ渡蘭記9話「休暇でドイツを満喫してきた。」編
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皆さん、こんにちはー
前回、オランダ留学も残すところあと4日と言って、頑張らなあかんわー。とか言ってましたが、ブログも頑張って更新します。
(目標の10話まであと2話。よし。)
前回は何と楽しいハプニングだらけの電車旅をお届けしましたので、今回はドイツ、フランクフルトに着いてからの休暇っぷりをご紹介します!
いざフランクフルト到着。宿へ。
ほんと電車で来るまでに色々とあったんですが、無事、フランクフルトに着きましたー。
皆さんどうでしょうか。笑
こんな感じな訳で、上を見上げるときれいなビルが並んでますが、下を見ると。。。
フランクフルトの正直な自分の感想を申し上げますと、
治安が見るからに悪い。。。
特に、今回トビタテの友達と一緒に泊った宿の周りなんか雰囲気最悪でした。
壁には落書き、ガラスは割れてる、なんか煙たいし、臭い。
何とか宿は大通りに面してたので良かったですが、もりたどり着くのに細い路地に入っていく感じだったらドタキャンしてたレベルでしたね。
聞くところによると、フランクフルトはドイツ屈指の治安の悪さらしく、
そんな治安悪い街を、明らかに色々入ってるカバンを背負って1人で行くジャポーネは格好の餌食だったと思います。
※良い子はマネしないように。
(これはヤバいと思って。クレカは携帯のケースに移しました。ヤバい奴に絡まれたら、カバンと財布置いて逃げるつもりでした。笑)
宿はAirBnbというサイトで探してきて、バグで値段がおかしいから手数料抜きにしてくれって言って、負けてもらってるという状況からしても色々危ない気がしてましたが、、、
まー結局無事に宿に着いて、宿のオーナーに着いたよーと呼びだすとオーナー来て、色々英語で言っているんですが、どうも聞こえにくいなーと思ったら、インドから来たらしいです。
インドって英語公用語っても、こんなに訛ってんのかー。とか思いつつ色々と話をしてると、どうやら、前の人がまだチェックアウトしてないから待ってほしいとのこと。
まー自分が30分だけ早く予定より来てしまったのが悪いと思い待っていると、どうやら、前にいたのが中国人らしいと。
なーんかさっきからずっと嫌な予感がするなーと思って部屋に行ってみるとテーブルがこちら。
オーナー「全部部屋にあるモノ取ってねー」
中国人ら「全部取ったよー」
という会話が、このテーブルの2m横で行われるから中国人のメンタルには毎度驚かされます。
(目も合わさずに逃げるように部屋を去ったので十中八九これ確信犯です。)
そういう点では日本人は世界の最高級ブランドです。海外だからと海外レベルに合わせるのではなく、日本人としてこのブランドを大切にしましょう!
フランクフルト観戦!!
という訳で、宿を確保した後、フランクフルトの試合観戦に来ました!!
テンション上がってきた―!!!
ドイツ全体なのか、フランクフルトの風習なのか分りませんが、ここにはサッカー観戦=ビールみたいな雰囲気があるらしく、
行きの電車でほぼほぼの人が缶ビール(大)を片手に持ってます。それも1本どころじゃない。2,3本。
駅ではすでに空き缶だらけです。
まー皆さんいい感じに出来上がって来ちゃってて、これは俺もテンション上げていかんとやわ!ということで、
自分も一杯、ドイツ人に揉まれながらゲットしました。(英語通じなくて困った。笑)
試合観戦の感想は別でやりますが、簡単にまとめると、
長谷部と鎌田を見に来たのに2人ともベンチ外。
めっちゃテンション下がってたけど、フランクフルトが後半ロスタイムのハーフオーバーヘッドで勝利!
という気分のギャップが著しい一試合でした。
友達と合流。
フランクフルトの試合後はトビタテでドイツに来ている友達と飲む約束していたので、急行します。
なんでこんなくすむの?とかは心にしまっておいてください。
まー、海外あるあるを話しながらいい感じに酔ってきたところで、トビタテ生らしく将来の事とか語りました。(実は海外下ネタばっか話した。笑)
まーいい感じのリフレッシュでした。
帰りは人生初のBlaBlaCarに挑戦!
皆さん、BlaBlaCarというものをご存知でしょうか。
ヨーロッパで展開しているサービスで、行先と目的地が一致する他人の車に相乗りするサービス。なんですが、分かりやすく言うと予約制ヒッチハイクです。
出会った人とBlaBla話してCarライフを楽しみましょうって感じですね。
これを見つけて以来、ずっとこれをしたくてやっとできたという感じです。
なんせ、オランダまで20ユーロで帰れちゃう。(行きは激安で35ユーロ)
一応、料金は自分がBlaBlaCarに先に払って、乗り終わってからお金が振り込まれるらしいのでそこは安心?かと。(運転手に先に払われてたら流行らないっすよね。)
それで、相乗りすることになったのがこちらの女子大学生2人組。
普通にフレンドリーな大学生でした。
けど自分は、無料英会話のつもりで、敢えてだれも他に相乗りする奴がいない車を選んだんですね。なのに2人元々の乗客でいるし、それもドイツ語で話すんかい。
という訳で、この女子大学生の車でドイツ語を聞くこと4時間半でオランダに帰って来ました。
けど、やっぱりいろんな人に会えるのは楽しいのでまた使ってみようと思います!
(安全だという保障はないのでご利用は自己責任で。)
まとめると、休暇を取ることもたまには大事ってことでした!!
以上!