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海外初心者の短期留学・旅行の選び方 ~オーストラリア編~

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こんにちは!!!たなかです!

 

オーストラリア2週間

イギリス4週間

ハワイ3週間

の短期留学を経験した私が、これらの国の良さを短期留学と旅行の視点で紹介していこう!

そして海外にちょっとでも興味を持ってもらおう!というこの企画。

 

今回はオーストラリア編です。

 

オーストラリアは私が中学3年生の時、まだ「Yes」と「No」しか話せない時に初めて行った海外でしたが無事楽しく学んでくることが出来た素晴らしい国です!

私的には短期留学、旅行、またワーキングホリデーで、ぜひともいって欲しい国の1つですね!

 

それでは参りましょう!!

 

 

基本情報

オーストラリアは日本をほぼ南にずっと下がっていくとある大きな島国です。

南半球なので、日本の夏があっちの冬で、日本の冬があっちの夏です。

なので、クリスマスはオーストラリアでは夏なので、サンタさんはサーフィンに乗ってくる設定らしいです。

f:id:tatsuki_11_13:20170519222200p:plainこんな感じですね。笑

 

それ以外にも、人の人口より羊の数の方が多いです。

ニュージーランドもそうですが、家畜の羊がめちゃくちゃ多くて、この2国では羊のゲップが温暖化に影響しているのでは!?なんて真剣に言われてます。

 

やっぱり海外って面白いですよね。

 

言葉

オーストラリアは元々、イギリス領です。

なので、基本的にはイギリス英語なんですが、よく”Aussie English”なんて言われていて、オーストラリアなまりの英語が話されています。

 

なんですけど、アメリカと距離が近いからなのか、アメリカ英語にチャンネル切り替え出来る人が多いです。

そういう点では言葉はあまり気にしなくてもいいかもしれません。

 

国民性・治安

オーストラリアの何が素晴らしいって、これです。国民性!!

オーストラリアの人は気さくでとっても親切なことで有名です。

某テレビ番組の世界番付で親切な国民度を調査したところ、日本を上回って1位になったのがオーストラリアだったくらいです。

 

そして、治安もなかなかの良さです。

私のホストファミリーは、買い物程度の外出なら鍵占めて行かなかったですし、

休日なんか、私が朝起きたら家に誰もいないのにドアも窓も全開で爽快だったくらいです。その時は中3ながら色々悪い予想をしましたね。笑

もちろん、田舎だったからというのもありますし、夜の街は安全ではないらしいですが。治安もかなりいい方ではないでしょうか。

 

気候

まず、南半球なので、季節が逆になります。日本が冬の時に夏なので寒さから逃れたいのなら最高ですね。

オーストラリアは、日本より遥かに大きい国土を持っているので赤道側(北側)と南極側(南側)で気候が変わりますし、またど真ん中は砂漠な気候になります。

ただ、メルボルンシドニーアデレード中心都市は南側の温帯気候なので日本と似たような気候が逆の時期に来ると言った感じです。

 

ただ、1つ注意してほしいのが、オゾン層が少ないことです。

オゾン層は本来、紫外線をカットしてくれるんですが、オーストラリアのオゾン層は全然カットしてくれません。

なので、夏の日中はサングラスはつけて行った方がいいですね。

 

また、その影響もあって寒暖差が夏でも大きいです。

日中は半袖でも暑いぐらいなのに、夜になると上着がいるぐらいまで冷えます。

なのに夏は日の入りが20時とかなので、夏で太陽はまだ出てるのに肌寒いみたいな訳の分からないことが起きます。

 

そいう訳の分からないことは、Twitterやインスタグラムにビーチでとった夕日と一緒に、

「20時なのに太陽出とる。#只今13度」とつぶやきましょう!

これぞ海外の醍醐味ですね!笑

 

おすすめポイント

ガラパゴスな自然と動物たち

オーストラリアは島国という他の大陸からの影響を受けない中で、特有の進化を遂げた自然や動物がだくさんいます。

自然と言えば、グレートバリアリーフでおなじみサンゴ礁の海です。

サンゴ礁の海がある=綺麗なお魚さんがいっぱいいる!ということです。

キューバダイビングをするには最高な環境です。

 

そしてもう一個サンゴ礁が一体に広がっていることで起こる利点は「波」です。

そう、つまりサーフィンには打って付けですね。

オーストラリアにはサーファーが山ほどいます。

 

仕事前にサーフィンして→仕事して→仕事後にサーフィンする。

なんて人もいるぐらい熱狂的なサーファーが多いのもオーストラリアの特徴。

サーフィンをやりたい人には超おすすめです!

 

その次は、動物ですね。

オーストラリアにはオーストラリアにしかいない動物がたくさんいます。

分かりやすい例は、カンガルーとコアラですよね。

カンガルーは動物園に行けば触れ合えるぐらい距離感近く接することが出来ますし、コアラに関しては野生で庭の木にいたりします。

 

しかし、カンガルーやコアラに限らず、オーストラリア独特の動物は他にもたくさんいます。ワラビーやウォンバットなんかの有袋類(お腹の袋で赤ちゃんを育てる動物)とかもそうですね。

 

こういった、オーストラリア独特の自然や動物はぜひ体感して頂きたいです!

 

②ワーキングホリデーに最適

もうひとつ、オーストラリアの特徴はワーキングホリデーをするのに最適だからです。

オーストラリはでは、35歳までワーキングホリデーでビザを取得することが出来ます!

そして更に、稼げるんです!

聞いた話によると、農業のばいおを1年間しただけで、普通に日本のサラリーマンぐらい稼げちゃうとか。

 

なので、ワーキングホリデーしたいならオーストラリアは絶好でしょう。

 

以上!オーストラリア編でした!

次回はイギリス編です!

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